前回、パソコンとルータを直接接続する場合、
クロスケーブルを使うと説明しました。
しかし、普通はこの様には使いません。
1つのLANに1台のパソコンというのは、
現実的ではないからです。
複数のパソコンをハブを用いて接続するのが、
一般的です。
ハブには、LANケーブルを差し込む事ができる
ネットワークポートが複数付いています。
具体的に説明すると、
ルータとハブをストレートケーブルで接続し、
さらに、パソコンとハブもストレートケーブルで接続します。
ハブのネットワークポートが10個あるとすれば、
1個をルータとの接続に使い、残り9個をパソコン
との接続に使う事ができます。
ハブとハブをクロスケーブルで接続する事もできます。
ネットワークポートが10個あるハブ同士を接続した場合、
残り18個のネットワークポートを使う事ができます。
ハブにハブを接続する事をカスケード接続といいます。
カスケード接続により、多くのネットワークポート
が使える様になりますが、
イーサネットでは、最大で4段までと決まっています。
尚、前回も説明しましたが、
ハブには、カスケード接続用に設定を変える事で
ハブ同士をストレートケーブルで接続できたりします。
また、ストレートケーブルかクロスケーブルを
自動的に判断し、
受信側と送信側を変更してくれる製品もあります。
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